愛犬を溺死させようとしたカンガルーをブラジリアン柔術で撃退した男性の動画が話題になっている。オーストラリア・ビクトリア州のミルドゥラ・マーシャルアーツ・スクールが15日、インスタグラムなどで動画を公開した。
動画はオーストラリアの奥地の川で撮影されたものだという。体長7フィート(約2メートル13センチ)の巨大なカンガルーが川面で男性の飼い犬の首を絞めていた。カンガルーが犬を窒息死させようとしたのか、水に沈めて溺死させようとしていたのかは分からないが、2頭の間にはただならぬ雰囲気が漂っている。男性は川に入り、「犬を放せ」と叫び、カンガルーと対峙した。カンガルーは犬を放し、ツメをむき出しにして右腕を男性にたたきつけてきた。
男性は戦うことに必死で、動画を撮る余裕はなかったが、数秒後に犬は岸に上がっていた。カンガルーは男性に対して仁王立ちして向き合っていたが、男性は岸に上がっていき、動画は終了した。撃退に成功したようだ。
インスタには動画とともに「パンチと前蹴りだけではカンガルーに通用しなかった」と記している。閲覧者から「カンガルーにはクリンチが有効だ」「犬のためにカンガルーと戦うなんてえらい」などと多くのコメントが寄せられている。












