米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(25)が、今季パワーフォワードで先発起用される可能性が出てきた。
プレシーズンマッチで連日活躍を見せる八村。いよいよ今季の開幕まで10日となる中で、名門で先発の座を射止めるとの観測が高まっている。
米メディア「ブリーチャーリポート」は、最新状況を踏まえて今季のレイカーズがリスクを取ってチームの転換を図る大胆な起用法を特集。その筆頭に「八村塁が4番(パワーフォワード)で先発出場する。アンソニー・デービスは5番(センター)だ」と分析した。
「八村塁は昨季レイカーズでレギュラーシーズンに出場した33試合中、先発出場したのは9試合だけだった。ジャレッド・バンダービルトは八村よりも体重が軽いが、彼は昔ながらのビッグ選手のようなプレーをするため、レイカーズの26試合中24試合に先発出場した。そしてこの夏、ジャクソン・ヘイズとクリスチャン・ウッドと契約し、おそらくアンソニー・デービスの4番での出場時間が長くなると思われた」とまずは現状を紹介。そしてこう続ける。
「しかし、八村もそのボックスにチェックを入れることができないと誰が言えるのか。レイカーズがカンファレンスファイナルでニコラ・ヨキッチを防ぐために彼を起用したことは有名で、シリーズを通してヨキッチは対八村で少し快適ではないと思われた。八村は意欲的であり、少なくとも緊張感を与えた」と八村の先発としての能力を高く評価。「レイカーズは、八村を相手のフロントコートでの大きなマッチアップに投入し、デービスをショットブロッカーとして活躍させることで、彼の欲求をなだめることができるだろう」「レイカーズの4番と5番で最もアップサイドのコンボが、八村とデービスであることはかなり明らかだ。そこに到達するまでに時間を無駄にするべきではない」と2人のコンビ結成を猛プッシュした。
その効果についても解説。「八村は攻撃のクローズアウトにおいてバンダービルト(ヘイズやウッド)よりも危険だ。彼は興味深いポストアップゲームを持っている。彼は3点シュート成功率も38.8パーセントを記録している。スペーシングはヘイズやバンダービルトよりも八村の方が良いだろう。ディフェンスもウッドより八村のほうが万能だ。そして、トーリアン・プリンスよりも八村のほうが大きい」と先発を争うメンバーの中で八村が抜けていると強調した。
八村がいよいよ名門でレギュラー奪取なるか。開幕が楽しみだ。









