東京五輪のスポーツクライミング女子複合で銀メダルに輝いた野中生萌(26=フリー)が、14日に都内で行われたトークイベント「NEC +CHALLENGE PROJECT座談会」に出席。イベント後にはパリ五輪への意気込みを語った。
スポーツクライミングは、2021年の東京五輪から採用。野中はメダルを獲得し、新種目の知名度向上に貢献した。「クライミングを知らなかった人に知ってもらえて、裾野を広がったのがすごくうれしかった」と笑みを浮かべた。
その一方で結果を残したことによる重圧ものしかかった。それでも「銀メダリストとして見られるのは当たり前で、そこにプレッシャーを感じる時もある。でも、ポジティブに受け入れてます」とプラス思考だ。
11月からは、アジア大陸予選(ジャカルタ)が始まる。優勝すれば、パリ五輪代表に内定する重要な大会だ。「この残りの期間、たくさん練習をして仕上げていきたい。当日は自信100%でいけるように、頑張りたい」と闘志を燃やす。
東京五輪では3種目の複合で行われたが、パリ五輪では「ボルダー&リード」と「スピード」の2種目に分けて行われる。自分の強みを「圧倒的なパワー」と分析する野中は、夢舞台に向けて「どの大会もそうだけど、1位を狙いたい」と金メダル獲得を誓った。












