新日本プロレスとスターダムの合同戦略発表会が10日に行われ、両団体の合同興行の第2弾大会が来年開催されることが発表された。

 恒例の発表会には木谷高明オーナー、大張高己社長、選手を代表して棚橋弘至、海野翔太、マスター・ワトが出席。2024年の北海道ツアー開催、アジア進出と台北大会開催などが発表された。また、辻陽太が質問者としてサプライズ登場し、木谷オーナーにアジア進出に関するアイデアを問いただす一幕もあった。

 さらにスターダムとの合同パートでは、昨年11月に有明アリーナで開催された両団体の合同興行の第2弾となる「Histоric X―Over2」が来年開催されることも発表された。会場や時期に関しては今後追って発表される。

 前回大会でザック・セイバーJr.とタッグを結成したジュリアは「英国の男性は紳士だなと思ってやりやすかったです。機会があればまたタッグを組みたいと思ってます」と意欲を見せた。さらに岩谷麻優は「もっとたくさんの人に自分のシングルの戦いを見てほしい気持ちはあります。でもやっぱり、エースとアイコンで組んでみたい気持ちはあります」と前回大会で実現しなかった棚橋とのタッグ結成を熱望。棚橋も「やりましょう。僕は年に1回、普段では見られない顔合わせができるという意味では面白いと思ってるので」と呼応した。

 その一方で海野は「僕はどちらかと言えばミックスドマッチ否定派なんですよ。新日本とスターダムで(交互に提供)試合をやるのも一つだと思うんです。でも、ミックスドマッチをやるのであれば、ファン投票も面白いかもしれないですね」と自身の考えを明かしていた。

 また、来年1月に新日本とスターダムも加入するアジア太平洋プロレス連盟が発足することも合わせて発表された。現段階で台湾、中国、タイ、シンガポールなどの団体が賛同を表明しているという。