スペイン1部レアル・ソシエダートの日本代表MF久保建英(22)がイタリアに移籍する可能性があると、同国メディア「CALCIOMERCATO」が報じた。

 昨季に大ブレークした久保は今シーズンも絶好調。開幕から好パフォーマンスを見せ、スペインリーグで5ゴールと量産中で、得点ランキング2位につけている。自身初参戦となった欧州チャンピオンズリーグ(CL)でも得点を演出するなど、早くもRソシエダードでエースの風格すら漂わせている。

 そんな中、同メディアは「Rソシエダードの主人公、久保はスペインリーグとCLでもうまくやれている日本のファンタジスタ」と紹介し、今季開幕前にイタリア1部ナポリが獲得を検討していたと指摘。その上で「攻撃的なミッドフィルダーは、例えばACミランやユベントスのホットな名前になるかもしれない。後者(ユベントス)は攻撃力の高い右ウイングを探している」と報じた。

 覚醒した久保をめぐっては地元メディアが「Rソシエダードからの退団は当然と考えられる」と伝えるように移籍報道が続出。イングランドの名門アーセナルやリバプールが興味を示し、古巣のスペイン1部レアル・マドリードでも待望論が出ている。久保の移籍金は6000万ユーロ(約93億6000万円)に設定されているが、ビッグクラブによる大争奪戦に発展するのは間違いなさそうだ。