1942年創刊の米野球誌『ベースボール・ダイジェスト』は3日(日本時間4日)、ブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手(25)が同誌の2023年大リーグの年間最優秀選手賞を受賞したと発表した。

 前人未踏の40本塁打以上70盗塁以上の『40―70』を達成したアクーニャは1位票13、2位票9の計57ポイントを獲得。エンゼルスの大谷翔平投手(29)は1位票9、2位票8、3位票5の計48ポイントで2位だった。

 最優秀投手はヤンキースのゲリット・コール(33)で、2位はパドレスのブレイク・スネル(30)、3位にはブレーブスのスペンサー・ストライダー(24)が入り、大谷は2位票1の2ポイントで4位タイ。また、メッツの千賀滉大投手(30)は3位票1の1ポイントで9位タイに入った。

 投票者はエンゼルスなどで監督を務めたジョー・マドン氏、WBC米国代表の指揮を執ったマーク・デラロサ氏、元ジャイアンツGMネド・コレッティ氏ら大リーグの元監督、元選手、元GMや現役ベテラン記者ら23人。大谷は18年に同誌の最優秀新人賞を、アメリカンリーグMVPに輝いた21年には同誌の年間最優秀選手賞を受賞している。