1990年代の西武黄金時代に主砲として活躍したオレステス・デストラーデ氏(61=現解説者)が本拠地最終戦となった27日の楽天戦(ベルーナ)に来場した。
「オーレ」ことデストラーデ氏は球場に到着するや全開モード。自ら報道陣に近づくや「ワタシハ『オーレ』デス!」と自己紹介を始め旧知の解説者を見つけると、目を丸くして「ゲンキデスカ?」と日本語でマシンガントークを展開していった。
そしてデストラーデ氏は、旧知の松井稼頭央監督(47)のもとへ。
フロリダ在住の同氏は2003年のメッツ移籍時から同州ポートセントルーシーでのキャンプ、フロリダ・マーリンズ(現マイアミ・マーリンズ)の本拠地遠征の際にはESPN解説者の仕事で常に日本人選手を熱血取材。松井監督もその一人だったことから、両者は抱き合って古巣本拠地での再会を喜び合った。
また、黄金期のメンバーの一人、辻発彦前監督とも旧交を温めていたデストラーデ氏。水上が辻氏のもとへあいさつに訪れると、おもむろに握手をしながら「ダレデスカ?」と辻氏に解説を求め終始、デストラーデペースで周囲の笑いを誘っていた。
デストラーデ氏は1989~92、95年の在籍5年間で517試合に出場し打率2割6分2厘、160本塁打、389打点を挙げ3年連続3度の本塁打王(90~92年)、2年連続2度の打点王(90、91年)に輝き秋山、清原とともに黄金期のライオンズのクリーンアップを担った。












