ラグビー・オーストラリア代表のエディー・ジョーンズ監督(63)を、ニュージーランドのレジェンドが猛批判だ。
ラグビーのW杯フランス大会でオーストラリアはウェールズに6―40と完敗。1勝2敗となり、同国史上初の1次リーグ敗退が濃厚となった。
最悪なことに試合前、チームを率いるジョーンズ監督が、大会開幕前の8月末に日本協会とオンライン面談を行ったと、オーストラリア紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」が報道した。ジョーンズ監督は敗戦後、会見で「オーストラリアの全サポーターに謝罪したい」と謝った上で、日本との面談報道についての質問に「何を言っているのか分からない」と回答。自身がオーストラリアのために100%働いていることを憤慨しながら強調した。
一方で、大会前の〝就職活動〟疑惑に非難の声が上がった。オーストラリアメディア「ニュース・ドット・コム」によると、元ニュージーランド代表のソニー・ビル・ウィリアムズ氏は「スタン・スポーツ」の中継でジョーンズ監督をバッサリ。「あの後半のチームは、まるで信念を失ったチームのようだった。そして、それは小屋の中で、立ち上がれと指示を出している責任者から始まるんだ」と切り出した。
ウィリアムズ氏は「もし私が選手だったら、W杯に行くために飛行機に飛び乗る数日前に、他の代表チームとミーティングをしたり、他の仕事を探したりしているような監督にはついていけない」とバッサリ。
「私は監督のために死ぬ覚悟で、全身全霊で戦ってきた。もし誰かがそうしているのなら…そして、彼が言っているシナリオが次の4年間についてだとしたら…、僕はそう感じる」と、ジョーンズ監督を批判し、選手の心が日本面接報道でプッツリと切れてしまったと分析した。
同氏は「6―40は本当に恥ずかしいこと。選手たちは残りのキャリアでこれを引きずり続けるだろう」と同情を口にした。
ジョーンズ監督にとっては正念場と言えそうだ。









