中日が23日のDeNA戦(横浜)に4―3で勝利した。先発の高橋宏斗投手(21)は6回1失点で自己最多となる7勝目(10敗)をゲット。2回には先制適時打を放つなど投打にわたる活躍を見せた。

 高橋宏のバットが左翼席の竜党を熱くした。2回無死満塁の場面でDeNA先発・浜口のチェンジアップをセンター前へはじき返す先制のタイムリー。中堅・関根の悪送球も重なって2―0とすると大島、カリステにも適時打が飛び出し、この回一挙4得点でリードを広げた。

 高橋宏は本業のピッチングでもDeNA打線を圧倒。5回一死三塁から林の二ゴロ失策の間に1点を失ったが、6回102球を投げて4安打1失点としっかりゲームを作った。

「チームが先制点を取ってくれて良いリズムで投げることができました」。若きエースの活躍で中日はナイトゲームで阪神と対戦する5位・ヤクルトにこの時点で1ゲーム差に迫った。