中日の加藤球団代表は20日のヤクルト戦(神宮)試合前に取材に応じ、西武、巨人、オリックスで活躍した元プロ野球選手の清原和博氏(56)が来季の中日ヘッドコーチ候補として名前が挙がっているとの一部報道について「そのような事実はありません」と否定した。
これにより来季3年目を迎える立浪政権への清原氏の入閣は事実上消滅。とはいえ、こうしたストーブ情報に清原氏の名前が挙がるようになったのも、その野球観に対する周囲の評価が高いからと言えそうだ。
実際に中日の一部OBからは、この報道が出る前から「(ラジオの中日戦中継にゲスト出演した際の)清原さんのコメントは『なるほど』と思うことが多かった。やっぱり強かった時の西武でやっているし、よく野球を知っているなと感じた。立浪監督との関係もあるし、清原さんのヘッドコーチもあるんじゃないか」という声も出ていたほどだ。
清原氏といえば西武、巨人で日本シリーズに10度出場し、日本一を8度も経験しているレジェンド。昨年、今年と2年連続で中日の春季キャンプを訪れ、若手選手への指導も行っている。
来季の立浪政権入りは実現しなくても将来、指導者として球界に復帰する可能性はありそうだ。












