日本代表FW上田綺世が所属するオランダ1部フェイエノールトのアルネ・スロット監督が〝恨み節〟だ。

 ベルギー1部セルクル・ブリュージュから新天地入りした上田は、9日の国際親善試合ドイツ戦でゴールを決め、4―1の勝利に貢献。しかし左脚を痛めて、10日に代表活動の途中が離脱され、フェイエノールトは数週間の離脱を発表していた。

 これでセルティック(スコットランド)との欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ初戦(19日)などには出場できない。オランダメディア「NOS」などによると、スロット監督は「(上田の獲得に)あれだけのお金を費やした理由の一つには、CLで出場停止となった(エースFWの)サンティアゴ・ヒメネスをカバーするためだった。それだけに、上田が(セルティック戦などで)プレーできないのが残念だ」とコメントした。

 さらに「先発したドイツ戦でゴールを決めたことはうれしかったが、ケガをしてここに戻ってくるのは悲しいことだ」と残念がった。