阪神・百北幸司球団社長が15日の広島戦(マツダスタジアム)の試合開始前に報道陣の取材に対応し、Vパレード構想に一端を明らかにした。

 前夜に18年ぶりとなるリーグ制覇を果たしたばかりとあり、「LINEやメールがめっちゃ来ました」と笑顔。

 地元球団の久々となる優勝を受け、兵庫県の斎藤元彦知事はこの日、神戸市内でVパレードを実施する考えを表明。百北球団社長も「ありがたいこと。お声かけを頂いていることは聞いています。日程も含めこれから相談ということで。時期的には、日本シリーズ終了後の11月の日程で調整していくことになると思う」と前向きな姿勢を示した。

 兵庫、大阪などの関西圏各地ではこの日から一斉に優勝セールが開始。阪神百貨店梅田本店や、日本一早い「マジック143」を毎年点灯させることで知られる尼崎中央三丁目商店街などは多くの人出で賑わうこととなった。

 前回Vイヤーの2005年には、大阪・御堂筋で阪神の優勝パレードが行われ、18万人ものファンが集結。莫大な経済効果を生むことで知られる人気老舗球団の優勝だけに、今回の地元パレードも大きな盛り上がりをみせてくれるはずだ。