阪神OBの糸井嘉男氏(42)が解説席で大興奮だ。14日の阪神―巨人戦(甲子園)でGAORAの解説席に座った糸井氏はあまりの大歓声に「声が聞こえないですねえー」「ヨソの試合は気にせずにこの試合に集中しましょう」と声を張りながら務めた。

 6回に近大の後輩でもある阪神・佐藤輝が外のスライダーを捉えてバックスクリーン左に20号2ランを運ぶと、言葉を飲み込んだ後で「すごい!」と一言。続けて「やりました。この試合で打つと言うことが素晴らしいこと。もうねえ、鳥肌が立ちました。しびれました。あれが入るのが佐藤輝明です。最高ですよ!」と感情を爆発させた。

 試合前には「X」(旧ツイッター)で「今日の解説は運命を感じてしまう」とつづり、前日13日の勝利後も「激しい虎動がとまらない!」とカウントダウンに胸を高鳴らせていた糸井氏。昨年まで6年間在籍した聖地で後輩たちの激闘を見届けた。