新日本プロレス9日の後楽園大会で、「Just 5 Guys(J5G)」にアクシデントが降りかかった。

 J5Gは現在、EVIL率いる極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」と抗争中。IWGP世界ヘビー級王者のSANADAが10月9日両国国技館大会でEVILと、KOPW保持者のタイチが24日神戸大会でSHOとそれぞれ防衛戦に臨む。2人ともH.O.Tにベルトを盗まれており、今シリーズは王者なのに丸腰という不条理を強いられている。

 この日の大会では金丸義信を加えてEVIL、SHO、高橋裕二郎組と対戦した。ところが試合開始前に奇襲を仕掛けた際に、金丸が左ヒザを押さえてうずくまってしまう。試合続行不能となり控室へと消えると、急きょDOUKIが代役として出場。試合はそのDOUKIがEVILに沈められ、J5Gが敗戦を喫した。

 ベルトを取り戻すどころか、メンバーが負傷という事態にSANADAは「すべてがおかしいだろ…ノブおじ(金丸)が心配だよ」とつぶやくのがやっと。タイチは「もしかしたらもう酒飲んで復活してるかもしれないけどよ…クソッ大事な時に。アクシデントは誰にでも付き物だよ。仕方ない。最悪、4人で最後までやることになるかも分からないし」と、負傷の程度によっては金丸の戦線離脱も覚悟しつつ、早期復活を願っていた。