綱への決意を新たにした。大相撲秋場所(10日初日、東京・両国国技館)を控えた3日、都内で大関霧島(27=陸奥)の大関昇進披露祝賀会が開催され、約700人の関係者が出席した。
日本相撲協会の八角理事長(60=元横綱北勝海)は壇上のあいさつで「先日(13日)札幌の巡業を視察した際、霧島には『チャンスだからこの1年以内に横綱に上がるように』と激励しました。地位に甘んじず、がむしゃらに稽古に取り組み番数が多くなれば誰も寄せ付けないような相撲が取れるようになる」と一層の奮起を求めた。
霧島は詰めかけた招待客の前で「大関の自覚を持って一生懸命頑張ります」と力強く宣言。新大関豊昇龍(24=立浪)とともに協会トップから早期の横綱昇進を期待され「自分が先に優勝して大関になって、向こう(豊昇龍)がその後すぐに優勝して大関になった。タイミング的にもライバル。どっちが横綱に先に上がるか、楽しみ。いつも2人で熱くなって稽古してるんで負けたくない気持ち」と闘志を燃やした。












