一人横綱の出場は…。大相撲秋場所(10日初日、東京・両国国技館)を控えた2日、横綱審議委員会の稽古総見が国技館で行われた。横綱照ノ富士(31=伊勢ヶ浜)は相撲を取らず、ぶつかり稽古で大関霧島(27=陸奥)に胸を出すにとどめた。
7月の名古屋場所は腰痛で途中休場。夏巡業中は本格的な稽古は控え、秋場所の番付発表後も再開できていない。照ノ富士は「見ての通り、まだ稽古ができない状態。できたら間に合わせたいと思ってますけど。状態を見ながら、やっていこうかなと思っています」と慎重な口ぶり。
古傷のヒザについては「だいぶ良くなってる」と話す一方で、先場所の休場の要因となった腰については「まだ。治療をゆっくりできる時間もなかったし、これから調整していきたい」と万全ではないこと明かした。初日まで残り1週間しかないだけに、出場は微妙な状況となってきた。












