女子プロレス「スターダム」のワールド王者・中野たむが、〝謎の巨人〟メーガン・ベーン撃退に成功した。
2人は13日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会で行われた同王座戦で激突。7月23日の大田区大会、25日の記者会見と2度も襲撃され、恐怖を味わった中野はこの日、緊張した面持ちでリングに立った。
試合では身長180センチのメーガンをエルボーでぶん殴っても、蹴りを放っても全くきかず苦しい戦いを強いられた。さらに規格外のパワーで場外に投げ捨てられるなど、巨人の大暴走を止められない。やっとの思いでリングに戻るも、今度はストンピングでめった打ちにされた。
中盤でも強烈なパワーボムでマットに叩きつけられた上にF5まで決められ、意識はもうろうに。それでも意地のプランチャから、メーガンの大きさを生かしたスイングDDTで反撃。最後はクロスアーム式ジャーマンからのタイガースープレックスホールドで大逆転の3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った中野は「巨人メーガンから赤いベルト守ったぞ! 本当に今までで最大のピンチでした。マジでバケモンでしょ」と安堵の表情を浮かべた。
さらに「世界って、めっちゃ広い。でも、私はスターダムが世界で一番だと思ってる。だから、たむはまだまだこれからやらなきゃいけないことがある。みなさん、たむを信じてついてきてください!」と呼びかけた。













