女子プロレス「スターダム」のゴッデス・オブ・スターダム選手権(13日、エディオンアリーナ大阪第1競技場)は、挑戦者の安納サオリ(32)&なつぽい(28)が、王者の白川未奈&マライア・メイを破り、新チャンピオンに輝いた。
アクトレスガールズ時代にもタッグを組んでいた2人は、この日も息の合った連係技を披露。
しかし中盤、白川につかまった安納が左脚に集中攻撃を浴びせられた上に、足4の字で締め上げられ苦戦を強いられた。その後も王者組に連係技で翻弄され、なかなか流れをつかみきれない。
終盤でも白川に痛めつけられた左脚を押さえた安納が、マライアと一進一退の攻防を展開。ここで安納のピンチに飛び込んできたなつぽいが、マライアにフェアリー・マジック(変型ラ・マヒストラル)を決め、反撃に成功した。
一気に流れを引き寄せた2人は、ふらつくマライアに同時にハイキックを決め、安納が白川を羽交い締めにしたところになつぽいがトラースキックをズバリ。最後はなつぽいがマライアにフェアリーストレイン(クロスアーム式ジャーマン)を決め、3カウントを奪った。
マイクを持ったなつぽいが「(王者組は)最高のタッグだった。でも、うちらは最強のタッグだよね」と語りかけると、安納も「時間はかかったけど、うちらはベルトを取る運命だったな」と笑顔で返した。
すると、この日の第1試合で行われたガントレットマッチで優勝した鈴季すず&星来芽依がリングに登場。「21歳の若さで、お前らオバさんのベルトを奪ってやるよ!」と挑戦表明した。
驚いた表情のなつぽいは「本当に21歳? 貫禄ありすぎだろ」と言いつつも「もちろんいいよ。防衛戦やりましょう。それじゃ、バイぽーい!」と受諾し、軽やかにリングを後にした。













