モンスターの指南役にレジェンドが名乗りを上げた。WBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(30=大橋)とWBA&IBF同級王者マーロン・タパレス(フィリピン)は、年内にも4本のベルトをかけて激突する見通し。ただ、ファンや識者の間では井上が圧倒的有利との予想が大半を占めており、近いうちにフェザー級へ階級を上げるとの見方も広がっている。
そうした中、元世界6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)が、井上の階級アップの〝スーパーバイザー役〟に名乗りを上げて注目を集めている。米専門メディア「ボクシングシーン」は「パッキャオ、井上尚弥の体重増加を監督し、トレーニングを手伝いたいと語る」と題する記事を掲載。「マニー・パッキャオは、どうやら井上尚弥に自分自身の姿を重ね合わせているようだ。彼は多くの人が今、世界最高のファイターだと感じている井上を助けたいと考えている」と報じた。
その上で、米ユーチューブチャンネル「リトル・ジャイアント・ボクシング」でパッキャオが語ったコメントを引用。ボクシング界のレジェンドが「私はナオヤが好きだ。私は彼を教え、ワークアウトやトレーニングを監督することができればと思っている。彼が上の階級に上がることを望むなら、私は彼のトレーニングを監督したい」と語ったことを伝えている。
元6階級制覇王者が指南役となれば、モンスターにとっても〝鬼に金棒〟となりそうだが…。果たして、どうなるか。











