日本維新の会・藤田文武幹事長は2日に開いた会見で、国民民主党の代表選挙(8月21日告示、9月2日投開票)について言及した。
国民民主の代表選は玉木雄一郎代表の任期満了に伴い行われる。立候補者は再選を目指す玉木氏と前原誠司代表代行の一騎打ちとなる見通しだ。
前原氏はこの日、維新の馬場伸幸代表に関する質問に「あるべき国家像を共有できる同志だ」と話し、今後の国会などでの連携に強い意欲を示した。
藤田氏は馬場氏と前原氏の関係に「人間関係を構築するのは時間がかかるし、お互いの腹の探り合いから始まるのかもしれませんが、心を開いてとことん人間つき合いをするのは重要だし、そういうことを積み重ねてきたのが馬場代表と前原さんです。私も(前原氏のことは)人間的にめちゃくちゃ好きです。代表選は頑張ってほしいです。他党の代表選ではありますが、(玉木氏と前原氏の)論戦は楽しみです」と語った。
一方、自民党の茂木敏充幹事長はこの日、大阪市内で会見を開き、次期衆院選の公認候補予定者となる大阪府内小選挙区支部長8人を発表した。
新人支部長の中には、NHK紅白歌合戦に出場した演歌歌手の尾形大作氏が、大阪18区支部長に選ばれた。
一昨年の衆院選で大阪府内15の小選挙区で維新に惨敗した自民党は、党内で府連の立て直しが大きな課題となっていた。
しかし、永田町では「衆院選では自民党候補より維新候補が勝つ。自民党の刷新効果は出ないだろう」との見方がされている。
藤田氏は「相手がどうあれ、われわれとしては真っ向勝負で、戦っていく。私の対戦相手は世襲の三代目です。向こうの方が地盤では何倍も強いですけどチャレンジャーとして大自民党にかかっていくということです」と意気込みを語った。












