バレーボール・ネーションズリーグ男子で初の銅メダルを獲得した日本のエース・石川祐希(27=ミラノ)に、同じアジアの中国から絶賛の声だ。
前身のワールドリーグを含め、初の表彰台という快挙をなし遂げた日本。石川は大会を通じ通算274得点で得点王に、さらにベストアタッカーにも輝いた。この活躍に中国メディア「新浪体育」は「石川祐希がアジアの光に! ベストアタッカーはその名にふさわしく、張景胤にとっては見習うべき手本」と報じた。
同メディアは「女子と異なり、男子バレーは常に欧米の舞台。アジア勢が太刀打ちするのは難しかったがついに日本の台頭により、世界のトップクラスにアジア人が加わるようになった」と、体格で決して恵まれているとは言えないアジアの日本が表彰台に立ったことを称賛した。
さらに「日本はよほどの強打にあわない限り、勝利はほぼ期待できる。それが可能となった理由には主将・石川祐希の成長が大きく関係している。今大会、セッター部門を除くすべてで石川はベスト20に入っている。石川が非常に総合的であり、特に大きな欠点がないことを示している」と、石川のマルチな才能が要因の一つだと指摘した。
その上で石川が活躍できる理由について「早くから海外でプレーを始めたことが大きく関係している。長身選手との対戦が増えた石川祐希選手は、高いブロックも怖がらなくなり、独自の得点方法を確立した」とミラノで主力として活躍していることが成長につながったと分析。
来季からロシアリーグでプレーするという中国代表の張景胤を引き合いに出し「ロシアリーグに加入する張には石川のような技術を身につけることができると期待している」と、お手本になると記した。
石川の活躍に励まされるアジア選手は多そうだ。











