バレーボールのネーションズリーグで無傷の8連勝をひた走るバレーボール男子日本代表の「龍神NIPPON」に、同じアジアの中国から驚きと手本にすべきとの声が上がった。

 24日、1次リーグ首位を走る日本は東京五輪銅メダルのアルゼンチンと対戦。エース石川祐希(ミラノ)らの活躍で強豪を相手に3―2で破り、開幕8連勝を飾った。

 この快進撃に注目したのが中国だ。同国メディア「新民晩報」は2勝6敗と振るわない中国男子の課題について報道。その中で、8連勝の日本を引き合いに出し「隣国の日本チームは連勝を続けている。身体的に優利ではない中でも、日本は粘り強い守備、柔軟にそして素早く足を動かしてカウンターで自分たちの持ち味を発揮し、自分たちに合ったプレースタイルを見つけている」と日本の世界で勝つ戦い方に注目。

「現時点では、アジア競技大会や五輪予選などの『大きな試練』までにはまだ時間がある。中国代表も自分たちに合った戦い方を見つける時間は残されている」と、日本のように自分たちに適した戦い方を確立する必要性を説いた。
 
 また中国メディア「新浪体育」は「日本が8連勝で首位。中国は14位に浮上」と報道。この記事に対し「日本の男子バレーはかなりいい。我々中国とはかなり差がついてしまった」「何で日本はこんなに強くなったの?」「日本のサイドアタッカーは攻守どっちもできる。あとバックアタックがすごい」と驚きと称賛のコメントが寄せられた。

 また、石川と高橋藍(日体大)の2ショット写真を掲載したコラムには「石川はめちゃくちゃイケメン」「かわいい」と、中国のファンからの声がズラリと並んでいる。

 来夏のパリ五輪へ向け、注目のチームとなりそうだ。