大横綱の反応は…。大相撲名古屋場所で初優勝し、大関昇進を確実にした関脇豊昇龍(24=立浪)が24日、名古屋市内の部屋宿舎で会見した。千秋楽から一夜明けて「うれしい。(祝福が)LINEで300以上も来てた。まだ返してない人もいる。(優勝は)今でも信じられない」と改めて喜びをかみしめた。
前日夜には叔父の元横綱朝青龍からもテレビ電話で祝福された。豊昇龍は「『よくやった』と言われました。泣いてましたよ。叔父さんが泣いてるところ、初めて見た。うれしかったです」と明かす一方で「叔父に近づいた?」の問いには「少しは近づいたなと思いますけど、まだまだ自分と比べるような人じゃないので。叔父さんの優勝25回を超える? いや、超えたいとかは考えてません。それと比べるの、ちょっとやめてほしい…」と恐縮しきりだった。
もちろん、偉大な叔父にさらに近づく努力を続けていくことに変わりはない。豊昇龍は「優勝したところで終わるわけじゃない。この先、まだまだ上の番付(横綱)があるので。そこに向けて一生懸命稽古して、自分を信じて上までいきたいですね」ときっぱり。26日に正式決定する大関昇進を踏まえて、早くも番付の頂点を見据えていた。











