大相撲名古屋場所千秋楽(26日、愛知・IGアリーナ)、幕内高安(36=田子ノ浦)が幕内朝乃山(32=高砂)を押し出して11勝目(4敗)。大関経験者同士の対決を制し、敢闘賞を受賞した。

 2分あまりの大熱戦を制した取組後は「相手がうまくて、まわしも伸びていたんで。なかなか出られなかったんですけど、いいところを取れて展開をつくれた」と振り返った。

 敢闘賞は7度目で、三賞受賞は歴代4位に並ぶ14度目。「評価していただきまして本当にうれしく思います。事前に聞いていたので緊張感ありましたけど、楽しんでできました」と喜びを語った。

 番付の大幅な上昇が見込まれる来場所に向けては「また一日一番、精進してまいります」と意気込んだ。