大相撲秋場所2日目(14日、東京・両国国技館)、横綱大の里(26=二所ノ関)が幕内琴勝峰(27=佐渡ヶ嶽)を押し出して連勝発進。琴勝峰の当たりを受け止めると、前に出て逆襲。土俵際で前のめりになる場面もあったが、ジャンプする間に相手が土俵下へ落ちた。

 取組後は「しっかり集中してやれて良かった。土俵際はああいう形になってしまったけど、攻める意識は昨日より出ていた」と振り返り「一日一番しっかり集中して、また明日に向けてやっていきたい」と気持ちを引き締めた。

 浅香山審判長(元大関魁皇)は「前に行こうとする気持ちで相撲を取っていた」と攻めの姿勢を評価する一方で「上に跳んでしまうのが気になる。昨日も引いて跳んで…。危ない。(腰を)落として構えて取れたらいいと思うけど。徐々にペースを上げて、慌てず自分の相撲を取れるようになればいい」と指摘した。