女子プロレス「スターダム」の林下詩美(24)が新技を引っ提げ、岩谷麻優(30)が持つIWGP女子王座挑戦を表明した。

 シングルの祭典「5★STAR GP」ブルースターズ開幕戦(23日、東京・大田区総合体育館)では、ゴッデス王座を保持する白川未奈と対戦。

 先日は「自分を見つめ直す旅をしたい」という理由で北海道、東北シリーズを休み、米GCWマットに参戦。約4年ぶりの海外マットで得た収穫をいかんなく発揮した。

 白川から後頭部へのエルボー、インプラントDDTで追い込まれるも、投げっぱなしジャーマンで反撃。最後は米国遠征で元WWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラーから伝授された変型サイドバスター「ショッキングベイズラー」で仕留めた。

フィニッシュとなった新必殺技
フィニッシュとなった新必殺技

「アメリカで自分を探しつつも高めるためにいろいろな人と会って、体をぶつかり合わせて、話をすることでたくさんのことが見えてきました。2023年、優勝するのは林下詩美です!」

 メイン終了後には再びリングに登場。岩谷を呼び込むや「私はアメリカに行って原点を見つけた。新しい強さを見つけてきた。IWGP、ずっとずっと欲しいと思っていました。岩谷麻優の持つIWGP女子ベルトに挑戦させてください」と申し出た。昨年10月、同王座の初代王者を決めるトーナメント準決勝で詩美は岩谷に敗北。新設王座を巻くことはできなかった。

 岩谷も快諾し、V1戦での激突が決定的となった。