新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」19日仙台大会のCブロック公式戦で、EVILがSTRONG無差別級王者エディ・キングストン(41=AEW)を拷問の館に引きずり込み開幕2連勝を飾った。
「ハウス・オブ・トーチャー」を率いるEVILは、防御策として竹刀を持って入場したエディをいきなり背後から急襲。場外乱闘時にはセコンドのディック東郷と結託してリングアウト勝ちを狙うなど、この日もやりたい放題だ。
エディとレフェリーを衝突させて再び東郷を介入させると、相手コーナーにあった竹刀を奪って殴りかかる。これが誤爆すると逆に竹刀でメッタ打ちにされて反撃を許した。
ノーザンライトボムだけは許さずにレフェリーを利用したマジックキラーを決めたEVILは、カウンターのジャンピングハイキックからストレッチプラムに捕獲されて窮地に陥る。しかし自身がレフェリーをつかんで視界をふさぐ間に、またしても東郷が介入して竹刀で一撃。怒り心頭で東郷に詰め寄るエディに背後から急所攻撃を決め、そのままEVIL(変型大外刈り)で沈めてみせた。
「一丁上がりだ。エディ・キングストン! お前、『夢を生きる』って? これが現実なんだよバカヤロー。何がAEWだ。弱すぎるんだよ、お前らコノヤロー」と勝ち誇ったEVILは、次戦(23日、長野)でデビッド・フィンレーと激突する。バレットクラブのリーダーとの同門対決へ「お前がヘタなことしなきゃ、俺は正面から戦ってやるよ。お前のこと、品定めしてやるからな。よく覚えとけ」と不敵な言葉を残していた。












