ヤクルトの田口麗斗投手(27)が19日、国内FA権の資格取得条件を満たした。「マイナビオールスターゲーム2023」第1戦(バンテリン)前に報道対応し「10年目で取得できたっていうのは本当に若い時から起用してくださったジャイアンツもそうですし、高津監督にもすごく感謝しています。誰もが取得できる権利ではないので、若い時から頑張ってきてよかったなと思います」と、プロ10年目で手にした勲章の重みを実感した様子だった。
田口は2013年ドラフト会議で巨人に3位指名を受けて入団。21年シーズン開幕前に広岡大志(現オリックス)との交換トレードでヤクルトに移籍すると、貴重な左腕としてフル回転してきた。今季は守護神を務め、32試合に登板して防御率1・71、リーグ2位の21セーブをマークしている。
球界屈指の盛り上げ役でもある左腕はこの日、球宴出場に合わせてド派手なレインボーカラーの〝オールスター限定ヘア〟で名古屋に登場。「12球団のイメージカラーを入れたかった」と、実績のみならずキャラクターの希少性をアピールしていた。












