MLBは2日(日本時間3日)に米スポーツ専門局ESPNの「2023MLBオールスター・セレクション・ショー」でオールスター戦(11日=同12日、シアトル)の全出場選手を発表した。エンゼルスの大谷翔平投手(28)がア・リーグ投手部門で選ばれ、ファン投票でリーグ最多票を獲得したDHと合わせ、3年連続で投打の「二刀流」で選出された。
控えの野手も発表されたが、レッドソックスの吉田正尚外野手(29)は選ばれず、日本勢は昨年に続き大谷のみの出場となる。大谷は今季16試合に登板し、7勝3敗、防御率3・02で、リーグトップの奪三振率11・99、同2位の127奪三振。
番組ではここのところ安定した投球を見せていた大谷が選ばれるのは必然という見方が強く、論点は「誰がア・リーグの先発投手を務めるか」。
同局のご意見番を務め、スクープ記者として知られるジェフ・パッソン氏は「昨年、大谷は(一昨年の)ホームランダービーやたくさんの注目を浴びたことから先発登板することを避けたが、今年の試合では先発してほしいと思う。シェーン・マクラナハン(レイズ)は当然の選択だがケガをしているし、フラムバー・バルデス(アストロズ)も同様。ゲリット・コール(ヤンキース)が投げたとしても完璧に合点がいくが、ロサンゼルスを本拠地とする大谷とクレイトン・カーショー(ドジャース)の対戦となったら最高だ」と、興奮気味に大谷を推した。
大谷の次回登板は4日(同5日)のパドレス戦。日程的には問題ない。












