競泳女子で東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依(27=イトマン東進)が〝スタートダッシュ〟宣言だ。
日本大学・中央大学対抗戦(1日、東京アクアティクスセンター)の200メートル個人メドレーでは、2分11秒76をマーク。午前中には200メートル背泳ぎにも出場しており「疲れがちょっとあった」と苦笑いを浮かべつつも「(2分)11秒台に乗ったのはよかった」と一定の収穫を口にした。
自国開催の世界選手権は14日に開幕し、競泳は23日からスタート。「不安が全然ないわけじゃないが、自国開催になるので、試合に家族や知り合いも見に来てくれるので、何が何でも決勝に残りたいなという思いでやっている」と胸中を明かした上で「ここからは多分何かをやるよりは、やらない作業の方が大事になる。ちゃんと疲労をとって、100%、120%の力を出せるような体の状態にしたい」と決意を述べた。
大橋が出場予定の200メートル個人メドレーは、競泳の全種目を通じて最初にレースが行われる。「チームの流れを決めると思うし、そこで最初からいいレースをして引っ張っていきたい。たくさんの人にいい泳ぎを見てもらえるように頑張りたい」。後輩たちに最高の形でバトンをつないでみせる。












