競泳女子日本代表の三井愛梨(19=横浜サクラ)にとっては〝メンタル〟の成長を実感した合宿となった。
7月14日に開幕する水泳の世界選手権(マリンメッセ福岡など)を前に、米フラッグスタッフでの高地合宿を終えて30日に羽田空港へ帰国。「初めてで最初は適用期間の練習だったけど、最後の方はなかなかいい練習を積めていたかなと思う」と収穫を口にした。
初の当地での合宿は「聞いてた通りのきつさというか、思っていたよりきつかった」と苦笑い。その上で「息を止めるというか、潜ったり、やっぱり50メートルでもちょっと平地よりきつかったが、50メートルをターンしたところからが平地とは全然違うキツさだった。心拍数が上がるというよりか、酸素が入ってこないというキツさだった」と顔をしかめた。
想像を上回るしんどさだったというが、予定されたメニューはきっちり消化。「ハードな練習なので自分でのケアをしっかりすることと、メンタル的な部分も必要になると思うので、乗り越えるという気持ちを持っていた。普段の合宿よりかはメンタルを強く持てたところがある」と笑みを浮かべた。
世界選手権は200メートルバタフライにエントリー。「目標は決勝に残ることと、ベストタイムを出すこと。ちゃんと大舞台でも結果を出せる自分を見せたい」。最高のパフォーマンスを披露する準備は整いつつあるようだ。












