【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑#522】ボリビアで撮影されたドローン映像に、農作物畑に二足歩行生物のような奇妙な生物が潜んでいる様子がとらえられて話題になっている。
地元メディア「アル・ロホ・ヴィヴォ」の報道によると、この映像は先日、オルーロ市付近で撮影されたもの。ドローンが広大な農作物畑の上空を通り過ぎるのだが、その下の地面に「やや腰を落としたような姿勢で二本足で立つ大きめの黒い生物」の姿が映り込んでいるのだ。人間とも動物とも違うシルエットを持つこの生物が気になるところだが、どうやらドローンを操縦していた人物はこの奇妙な生物に気づかなかったようで、残念ながらドローンは生物に近づく事もなくそのまま飛び去ってしまった。
果たして、動画に映った生物は何だったのか。この地域に住むカルラ・フローレスさんは「犬のように見えるが、背中の方にこぶがある」と観察し、これらの特徴から考えると中南米を中心に目撃されているUMAの「チュパカブラ」に酷似していると述べている。
彼女以外にも動画を見た人たちから「チュパカブラが映っている」とする声は多い。チュパカブラではないかと疑われている理由の一つは、オルーロ市で以前、ウシやラマ、アルパカが全身の血を抜かれ、不可解な死体で発見されるという事件が続発していたからだ。そのため、この映像を見た地元の農家を中心に吸血UMAのチュパカブラではないかという声が上がったのだそう。
また、この映像を見た農家の人たちの中には、チュパカブラが自分の農場の近くや敷地内にいるかもしれないと思って、家畜の放牧を控えたり、チュパカブラの姿を見ることができるかもしれないと家の周りにライトを設置する人もいるという。
もちろん、映像を見た人の中には動画が鮮明でないため、この生物がチュパカブラだとは断言できないという懐疑的な意見も存在している。ドローンが記録していた生物の正体は何なのか。気になる人は動画を見て考えてみてほしい。














