次なる〝森保チルドレン〟は? 日本代表の森保一監督(54)が6月シリーズを終えて最強攻撃陣の構築に自信を見せた。エルサルバドル戦で6―0、ペルー戦で4―1と圧倒的な攻撃力を披露。21日に取材に応じた指揮官は「いろいろと試しながら、改めていい選手が多いなと。期待感が膨らんだ」と手ごたえを口にした。
特に自信を深めるのが選手層の厚さだ。MF三笘薫(ブライトン)やMF久保建英(レアル・ソシエダード)など主力に加え、控え選手たちも躍動。「(FW中村)敬斗(LASK)もいるし、(FW前田)大然(セルティック)もトップで使ったけど、クラブでは左サイドで出ている。FW浅野拓磨(ボーフム)も右、左、トップもできる。我々の攻撃の良さが出るタレントは揃っている」と名前を挙げた。
さらなる強化へ新戦力の発掘にも貪欲で「まだまだいると思いますけどね」とニヤリ。競争を活性化させる構えだ。抜てきの有力候補は2人。まずは今夏にJ1新潟から海を渡ったMF伊藤涼太郎(25=シントトロイデン)だ。森保監督が視察した5月の横浜M戦でゴールを奪って猛アピール。「高い想像力と技術を持ったいい選手」と指揮官はゾッコンだ。
もう一人はドイツで台頭したFW上月壮一郎(22=シャルケ)。下部リーグからはい上がって今季トップチームデビューを果たし、ゴールもマークしている。森保監督は欧州視察で生チェックして「すごく日本人の可能性を示してくれている。すばらしい」と絶賛。招集も検討されたが、2月に足首を負傷した影響で見送られていた。
「誰を起用しても我々の攻撃の良さは出る」と自信を深める森保監督が、次に誰を抜てきするのか注目だ。











