日本サッカー協会は、日本代表が9月9日にドイツ代表と国際親善試合を行うと発表した。会場はドイツのボルフスブルクで、日本時間では10日午前3時45分キックオフ予定となっている。

 世界ランキング20位の日本は、同14位のドイツと昨年のカタールW杯1次リーグ初戦で対戦。0―1で迎えた後半にMF堂安律(フライブルク)の同点ゴール、FW浅野拓磨(ボーフム)の逆転ゴールが生まれて大金星をゲットした。これがドイツから挙げた初勝利で過去の対戦成績は、1勝1敗1分けとなっている。

 日本代表の森保一監督は「この試合は、11月に始まるW杯アジア2次予選、来年のアジアカップに向けた準備、ドイツにとっても自国開催の欧州選手権に向けた調整、という位置づけかもしれないが、素晴らしい強化の場になることは間違いない」とコメントした。

 また、昨年の勝利を踏まえて「昨年のW杯は勝利できたが、ドイツは世界トップクラスの実力を兼ね備えていることに疑いの余地はない。世界トップ基準を忘れることなく、チーム強化を進めていくためにも貴重な機会にもなる。最善の準備をして試合に挑みたい」と気持ちを引き締めた。