エンゼルスの大谷翔平投手(28)は28日(日本時間29日)に本拠地アナハイムでのマーリンズ戦に「3番・DH」で先発出場し、4打数1安打だった。チームは0―2で敗れ、3連戦3連敗となった。

 屈辱の空振り三振だ。0―2の7回二死一塁で5番手の左腕スコットが登板。2番トラウトを申告敬遠して大谷との勝負を選択した。観客席は怒りの逆転3ランを期待して大歓声が上がった。外角へのスライダー3球でカウント1―2の4球目、真ん中低めの97・2マイル(約156・4キロ)のフォーシームに空振り三振。ファンは一斉にタメ息だ。

 相手先発は20歳の新人右腕ぺレス。初回二死無走者はフルカウントからの6球目、外角高めのカーブに空振り三振。

 4回先頭は3ボールからの外角の97・4マイル(約156・7キロ)のフォーシームを強打。109・6マイル(約176・3キロ)の弾丸ライナーで右前に運んだ。マーリンズ3連戦11打席目でようやく初安打だ。

 6回先頭は2番手の左腕オカートに空振り三振。カウント2―2からの5球目、内角高めのスライダーにバットは空を切った。

 日曜日は試合前まで打率3割4分5厘、4本塁打、8打点。デーゲームも打率3割6分9厘、6本塁打、17打点と得意にしていたが、1安打のみだった。チームは1年前の5月25日から球団記録の14連敗を喫している。今年は…。