WBCで侍ジャパンのヘッドコーチを務めた白井一幸氏が28日に「ジャニーズ社外取締役の件」と題してブログを更新。ジャニーズ事務所の故・ジャニー喜多川前社長の性加害問題を巡り、7月1日付で就任するジャニーズ事務所の社外取締役についての思いをつづった。

 冒頭で「オンラインサロンの皆さんには、前もってお伝えしましたが、この度ジャニーズの社外取締役に就任することになりました。まったくジャニーズの関係者も知らず、芸能界とは無縁の私に、まさか依頼があるとは思いませんでした」と率直な思いを語った。
 
 周囲からの「火中の栗を拾うのか?」という声に対して白井氏は「私は迷いなくお受けすることを決めました。力を貸して欲しいと望まれて、やらない理由は見つかりませんでした。難しく批判の多い役割だからこそ、やり甲斐を感じました」とオファーを受けた理由を明かした。

WBCで栗山監督(右)を支えた白井氏
WBCで栗山監督(右)を支えた白井氏

 これまでの報道について「ジャニーズの過去に何があったか? 報道されている限りでは、許されない事です。事実を認め、罪を償うことは必要です。そして本当の責任を取ることは、これからどうなるかの方が重要です」と厳しい言葉を並べた。

 その上で「今後、応援してきた方々に、安心して応援できるジャニーズになること。そしてジャニーズのタレントが誇りを持って活動できる事務所になることが、何より大切なことです。私は社外取締役として、今後どうなっていくのかに焦点を合わせて、様々なチャレンジをしようと決意しています」と決意を語った。

 ブログには侍JAPANの集合写真が添えられ最後に「できるかどうかより、やるかどうかです。チャレンジしない限り何もおきません。やらないで後悔するより、まずやってみる方を私は選んできました。侍JAPANもチャレンジからの結果です」と結んだ。