〝因果応報〟だ。国内女子ゴルフ「ワールドレディスサロンパスカップ」最終日(7日、茨城GC西C=パー72)、首位から出た吉田優利(23=エプソン)が3バーディー、4ボギーの73で回り、通算1オーバーでメジャー初優勝を果たした。

 難コースに加えて雨、風、寒さも加わるタフなコンディションを制した吉田は「すごく悪天候の中でゴルフをすることになったんですけど、うまく耐えられた1日だった。タフな中で自分のゴルフが試されている試合で勝てたのは本当にうれしい」と喜びをかみしめた。

 プレー以外の行動でも〝運気〟を呼び込んだ。米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手のように、日ごろから目の前のゴミを拾うなど徳を積むことを自らに課している。「今後も続ける? もちろん。周りの方に明るく接したりというのは、自分に返ってくるものだと思うので。これからも続けていきたいし、もっと磨いていきたい」と目を輝かせた。

 今季初勝利でメルセデスランキングでも3位に浮上。「今のまま良い状態で続けていく結果が、女王につながると思います」とさらなる活躍を誓った。