陸上男子100メートル元日本記録保持者・桐生祥秀(27=日本生命)の走りに、ファンから歓喜の声が上がっている。
昨年9月に「潰瘍性大腸炎」を公表し、長期にわたって休養。3月にオーストラリアで実戦復帰を果たすと、4月の織田記念国際で約10か月ぶりに100メートルのスタートラインに立った。6日に行われた木南記念初日(大阪・ヤンマースタジアム長居)では、100メートルの予選2組に登場して10秒03(追い風0・7メートル)の大会新記録をマーク。序盤から他を圧倒し、後半は伸びやかに駆け抜けた。会場からはどよめきが沸き起こり、桐生は深々と一礼した。
明るい兆しが見えたレース運びに多くのファンが反応。ネット上では「桐生選手復活しましたね」「桐生くんの復活がうれしい。おかえり」「桐生完全復活」「すごく伸びてるというか宙をかっ飛んでいく走り!」などの意見が飛び交った。
決勝は10秒26で2位に終わったが、順調に復活ロードを歩む桐生。今後が楽しみだ。











