エンゼルスの大谷翔平投手(28)は28日(日本時間29日)の敵地ブルワーズ戦に「3番・DH」で先発出場し、4打数1安打。3戦連続安打で打率を2割7分7厘とした。チームは8回に均衡を破られると1―2の僅差で敗れ、連勝が3で止まった。

 前日27日(同28日)の本拠地アスレチックス戦で大谷は「3番・投手兼DH」でフル出場。投げては6回3安打5失点で無傷の4勝目を飾り、打っても今季初となる3安打をマークするなど投打にわたって大活躍を果たした。この日のブルワーズ戦は大暴れから一夜明けのナイトゲームとなったが、移動の疲れも見せず躍動した。

 相手先発・マイリーの前には初回の第1打席で一ゴロ、4回の第2打席で二ゴロ、5回の第3打席も左飛と3打席連続で凡退。だが1―1で迎えた8回一死一塁の第4打席で3番手・ストレズレキが3球目に投じた92・2マイル(約148キロ)のフォーシームを鮮やかに弾き返して打球初速111・8マイル(約180キロ)の強烈な中前打を放った。大谷が好機を作ったものの後続が打ち取られて得点には結びつかず結局、チームは8回裏に2番手のループが勝ち越し打を浴びて辛酸をなめた。

 一方、この日は自身初対戦となったブルワーズの本拠地アメリカンファミリーフィールドに到着した際の「球場入りシーン」がネットやSNS上で大きな話題となった。MLB公式ホームページがカルチャー分野を専門に扱う「MLB LiFe」のコンテンツの中で、ヘッドホンを首にかけた大谷が白シャツの上にデニム風のシャツを重ね着し、下はジーンズとスニーカーを着用して同球場に入る〝爽やかな姿〟を2枚の写真で紹介している。

「MLB Life」の公式ツイッターでも「エンゼルス対ブルワーズ戦に先立ち、今夜ミルウォーキーに到着したショウヘイ・オオタニ」とのコメントとともに2枚の爽やかショットが公開されており、日米のユーザーからは「彼のルックスはファッションモデルのようだ」「なんじゃ、このかっこいい人は!!」「顔ちっさ!」「うん。20頭身」などと書きこまれ、大反響を呼び起こしている。
  
 スーパースター・大谷への注目はプレーだけでなくグラウンド外まで及んでいるようだ。