DeNAのサイ・ヤング賞右腕トレバー・バウアー投手(32)がイースタン・リーグ、ロッテ戦(横須賀)で来日3度目の先発。一軍登板前の最終調整で、7回8安打4失点(9奪三振)と打ち込まれた。
右腕が初めて打ち込まれた。中盤までの失点は、5回併殺の間の1点のみに留めていたバウアー。だが、6回につまかった。先頭打者に安打など一死一、二塁のピンチを招き、ここで松川が右前適時打。さらに二死一、三塁で福田に中越えの2点適時三塁打。この回、一挙3失点となった。
それでも「9番・投手」として6回の打席に立ち、7回も続投。3人でピシャリと抑えスタンドから大歓声を受けた。
立ち上がりは完璧だった。ナイター開催で肌寒い中、いつもと同じ半袖姿で初回から快投。変化球を主体に3回二死までパーフェクト投球、6奪三振と圧巻の投球を見せた。ほころびが見えたのは走者を出し、クイック投球になってから。2つの盗塁を許すなど、ロッテに足でかき回された。
前回登板は22日の楽天戦(平塚)で6回途中77球1失点。「球数、イニングを伸ばしたい」と意気込んでいたバウアーは、体調に問題がなければ5月4日の広島戦(横浜)で一軍デビュー予定。この日の悔しさは一軍の舞台で晴らす。










