政治家女子48党のお家騒動で法廷闘争がスタートした。大津綾香氏が立花孝志氏の長女・立花公美氏と斉藤健一郎氏を相手に地位確認を求める仮処分の申し立てで、27日、千葉地裁で、審尋が行われた。

 大津氏と斉藤氏がともに代表を主張している騒動で、大津氏が相手取ったのは斉藤氏と党の代表ポストでもめごとがあった際に臨時管理人を務める公美氏だ。

 初回となるこの日の審尋に斉藤氏と公美氏は出廷したのに対し、大津氏は欠席し、代理人弁護士のみだった。

 双方の書面の確認が行われ、大津氏側には5月2日までに反論がある場合は書面の提出を促されると同時に和解が提案された。次回期日は設定されなかった。

 立花孝志氏は「粛々と待っていれば、5月半ばまでには決定がおりるんじゃないか。大津さんの話が聞きたかった」と話し、代表権争いの解決は近いとの認識を示した。