鯉のエースに痛いアクシデント発生だ。広島・大瀬良大地投手(31)が悔しい今季2敗目を喫した。

 26日の中日戦(マツダ)に休養十分で中11日で先発したが、78球を投げて4回6安打3失点(自責2)で降板。チームは3―6で連敗を喫し、貯金をはき出して勝率5割に逆戻りとなった。

 3回に3安打を集中されて2点の先制を許すと、2―2の同点だった4回は二死三塁から岡林の初球を坂倉が捕逸して失点し、勝ち越された。その場面で本塁ベースにスライディングしながらカバーに入った。左脚を負傷して降板した大瀬良について新井監督は「左のハムストリングに違和感があったということなので大事を取った。アクシデントなので、こればっかりはしょうがない。たぶんだけど、ホームにベースカバーに入った後らへんだと思う」と説明した。

 試合後、大瀬良は痛みについて「動かしていないので分からないが、歩いたりとかそういうのは問題ない。そんなに深刻と捉えてない。検査の結果次第」と渋い表情を浮かべる。

 その上で「悔しい? もちろん。(登板間隔が)10日間あった。最初からうまくいかないことがあって、こういう形になった。いろんな思いがあるけど、次、検査を受けるので、それ次第でやれることをやって臨みたい」と悔しそうに話した。