新日本プロレス15日(日本時間16日)の米国・ワシントン大会で、STRONG無差別級王者のKENTA(42)がエディ・エドワーズ(39)の挑戦を退け2度目の防衛に成功した。
かつてノアマットで切磋琢磨したエドワーズと13年ぶりにリングで邂逅したKENTAは、バレットクラブ加入後の代名詞でもあるダーティファイトではなく正面からぶつかり合う。緑色のヘアスタイルで決戦に臨んだエドワーズもノア時代の恩人・故三沢光晴さんの得意技タイガードライバーを繰り出し、リング上にノスタルジックな空気が流れた。
ところがダイ・ハード(変型バスター)を浴びて窮地に追い込まれると、KENTAもなりふり構っていられない。レフェリーとエドワーズを衝突させ、場外からベルトを持ち込む。これを奪われてエドワーズに殴りかかられたが、急所攻撃で迎撃。ベルトを奪い返し殴打に成功する。最後はgо 2 sleepをさく裂させ、現在進行形のKENTAでエドワーズを葬った。
王者に休息の時は訪れない。試合後に会場が暗転すると、ビジョンでVTRが流されヒクレオが挑戦を表明。これをKENTAも受諾し、5月3日福岡大会でのV3戦が決定的となった。「なんだあのデケえの。挑戦者のくせに、なんか(日時場所を)指定してきたな。やってやるよ。その前に髪切るかもしれねえからな俺。よく覚えとけ、なあ。お前も切って来いよ」と謎の要求をしつつ「結局俺が何が言いたいかっていうと、ちょっといい加減、髪切りたいってこと」と締めくくった。












