令和の怪物が〝白鵬超え〟だ。大相撲春場所14日目(25日、大阪府立体育会館)、新十両の落合(19=宮城野)が十両荒篤山(29=荒汐)を上手出し投げで破り、10勝目(4敗)を挙げた。
勝ち越しを決めてから3連敗も、そこから2連勝で2桁勝利に到達。初経験となる15日間の戦いにも、対応力を発揮している。取組後は「(勝ち負けは)意識しないようにと思っているけど、負けが続くと精神的に疲れてしまった。3連敗してから心をリセットして、初日だと思って土俵に上がっている。いい方向にいっている」とうなずいた。
師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)は新十両で9勝6敗の成績だった。それを上回る2桁の〝大台〟に乗せたことについては「素直にうれしいです。すごく光栄なこと」と表情を緩めた。











