【米フロリダ州ポート・セントルーシー発】メッツの千賀滉大投手(30)が13日(日本時間14日)にキャッチボールを再開した。右手人差し指つけ根の腱炎で11日(同12日)に予定していたオープン戦の登板を回避していた。

 人工芝の練習フィールドに立った千賀は防具をつけていないブルペン捕手を相手にリリース時の感触やボールの回転を確かめるようにしながら、距離をバッテリー間(約18メートル)から最長で塁間ほど(約27メートル)に伸ばし、ほぼ一定のリズムでストレートのみを投げた。時間にして6分ほどだった。

 その後、中の様子を見ることができない室内練習場に入り、その10分後にはクラブハウスに引き揚げた。今後は指の状態などを確認しながら、登板復帰に向けて調整していくことになりそうだ。