有望株が次々と台頭するJ1FC東京が、若手タレント軍団として世界から注目を集めている。

 U―20日本代表は、ウズベキスタンで開催中のU―20アジアカップで4強に進出し、5月開幕のU―20W杯(インドネシア)の出場権を獲得。大会組織委員会は13日、準決勝へ進出した日本、韓国、ウズベキスタン、イラクから注目選手を選出。日本からはチームトップの4ゴールをマークしているFW熊田直紀(18)が選ばれた。

 今大会では熊田がブレークして熱視線が注がれているが、その所属先であるFC東京の驚異的な育成力も脚光を浴びているのだ。

 欧州の移籍情報などを扱う英メディア「ソラーレ」を運営するビガード・ボウスキー氏は自身のツイッターで「U―20アジアカップでFC東京の熊田直紀がまたゴールを決めた」と指摘した。そして「U―20日本代表のキャプテンを務めるMF松木玖生(19)、さらにMFMF俵積田晃太(18)、DFバングーナガンデ佳史扶(21)、MF寺山翼(22)などFC東京には才能ある選手が集まっている」。若手のタレントが次から次へと出現しているFC東京に感嘆の声を上げた。

 さらに8日のルヴァンカップC大阪戦では、U―18チーム所属のMF佐藤龍之介が16歳4か月で先発出場し、MF久保建英(レアル・ソシエダード)に次ぐクラブ史上2番目の年少記録をマーク。まさに世界も垂ぜんの〝宝の山〟となっている。次はどの選手が世界へ羽ばたいていくのだろうか。