北京五輪のスピードスケート女子で1000メートルの金を含む4個のメダルを獲得した高木美帆(28=日体大職)が、今季の戦いぶりを振り返った。
3月上旬の世界選手権(オランダ・ヘーレンフェイン)を終えた高木は、12日までに自身のインスタグラムを更新。「先日のシルバーボールをもちまして、今年のシーズンも終了しました。1つ仕事が残っていたので、数日オランダに滞在しています。もうすぐ帰国できるの楽しみ。思えば2か月まるまるこっちにいるって過去最長かもしれないです。自宅に蜘蛛の巣できてないといいな」と笑い飛ばした。
今季からは日本スケート連盟のナショナルチーム(NT)を離れ、NT前ヘッドコーチのヨハン・デビット氏に師事。スタッフを含めた「Team MIHO」を結成し、新体制で駆け抜けたシーズンだった。
「たくさんのことを学んだ1年間。前半は特にわからないことだらけだし、大きな決断を何個もしなくてはいけなくて、何かを選ぶには何かを手放さないといけないこともあり、心が痛むことも多かったです」というが、競技と向き合う時間となった。「この1年終わってみて思うのは、やっぱりスケートをやると決めたからには、強く速くなり続けたい。そして新しく決断した挑戦に、挑戦していることだけで満足したくない」と心に火がともった。
最後には「改めて今シーズンも応援ありがとうございました!一歩外に出てみて、今まで見えていなかった裏の裏の支えにもたくさん気づく機会にもなりました。本当にたくさんの方々に助けられています」と感謝をつづりつつ「よーし!来年はもっと氷の上で笑えるように、頑張るぞー!」と決意を述べた。
新たな道を突き進む日本のエース。来季以降も楽しみだ。












