新日本プロレス10日山梨大会の「NEW JAPAN CUP」1回戦で、KOPW保持者の鷹木信悟(40)が「ユナイテッドエンパイア」のアーロン・ヘナーレ(30)にまさかの敗北を喫した。
地元・山梨で迎えた初戦で、鷹木はヘナーレと壮絶な肉弾戦を展開した。打撃合戦からランペイジ(変型バスター)を浴び、アルティマ(フルネルソン)に捕らえられながらもStreets оf Rage(変型デスバレーボム)は決めさせない。ミドルキックをキャッチすると鷹木式GTR、MADE IN JAPAN(変型ドライバー)で攻勢に出た。
しかし必殺のラスト・オブ・ザ・ドラゴンを阻止されるとニーアタック、ラグビーボールキック(PK)で逆転を許す。驚異の粘りでヘッドバットを放つも、お返しのヘッドバットを叩き込まれ、最後はStreets оf Rageで沈められてしまった。
2月大阪大会でIWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカと大激闘を展開するも惜敗。今トーナメントで優勝を果たせば4月8日両国国技館大会で再挑戦の権利が手に入るチャンスだったが、伏兵に足をすくわれ初戦敗退となった。
鷹木は「マジの現実かよ、これ。プロレス18年以上やってきて初めて、地元・山梨でメインのシングル…こんな…。メチャクチャだよ。アイツが勝ったからメチャクチャじゃねえか、雰囲気も」とぼう然自失。それでも最後は「あんまり(試合を)覚えてないけどヘナーレ強いよ。もしかしたら本当の意味で覚醒してるのはSANADAじゃなくヘナーレじゃないのか。ヘナーレ、お前、俺から3つ取ったんだから、シングルで勝ったんだからな。ちゃんとテッペンまで行けよ」と潔く対戦相手を称えていた。












