ノアマットを席巻する「Good Looking Guys」率いるジェイク・リー(34)が、GHCヘビー級王座取りに大きく前進した。
19日の横浜武道館大会で王者・清宮海斗(26)への挑戦を控え、9日の後楽園大会ではタッグ戦で前哨対決。アンソニー・グリーンとのコンビで、清宮、小峠篤司組と激突した。
清宮からエルボーの連打、ダイビングエルボー、ミサイルキックを食らっても、ジェイクは余裕の表情を崩さない。
逆に脚と腕を絡めるパラダイスロックで身動きを封じ、強烈なサッカーボールキックを尾てい骨付近に一閃。さらにカウンターのジャイアントキリング(ニーリフト)を小峠に決めると、カットに入った清宮を急角度の岩石落としでKO。串刺しのビッグブーツで小峠にトドメを刺した。
マイクを握ったジェイクは「お前にはやっぱり重い荷物だな」と清宮に吐き捨てると、「3・19横浜を、見に来い! 俺がノアを変えてやる!」と言い放ち、リングを後にした。
2月21日の東京ドーム大会で新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカに惨敗した清宮に、挑戦を表明したのがジェイクだった。この勢いのまま、失意の王者からベルトを奪ってみせる。












