全22団体が出場するジュニアの祭典「オールスター・ジュニアフェスティバル2023」(1日、東京・後楽園ホール)で高岩竜一(50)が、頚髄損傷でリハビリ中のゼロワン・大谷晋二郎(50)にエールを送った。
この日「がんばれ! 大谷晋二郎10人タッグマッチ」と銘打たれた試合が行われ、高岩は葛西純、金丸義信、田中稔、TAKAみちのくと組み、チチャリート・翔輝、北村彰基、関札皓太、LEONA、MUSASHI組と対戦した。
大谷の新日本プロレス時代の入場曲「キャッチ・ザ・レインボー」で登場した10人は、大谷を鼓舞するように激しく火花を散らした。
葛西とMUSASHIが先発で対峙すると、強烈なエルボーを打ち合う激しい攻防を展開。大谷の意思を受け継ぐゼロワンの北村は、TAKAに大谷の得意な顔面ウオッシュを浴びせ、躍動した。
終盤では大谷の同期で共に初代IWGPタッグのベルトを巻いた相棒の高岩が、翔輝に猛攻撃。垂直落下式ブレーンバスターで沈めると、ラリアートからのデスバレーボムで大谷へ勝利を贈った。
バックステージに現れた高岩は「いつもツイッターとかで(大谷から)逆に元気もらっちゃってますけど、この戦いで、元気与えられたんじゃないかな」と力強く語り「必ずいつかリングで会えることを願っている。お互い頑張りましょう!」と拳を握った。
大会開始前には解説を務める獣神サンダー・ライガーが大谷のコメントを代読。大谷は「この大切な大会の中で大谷晋二郎にエールを送る試合を組んでいただき本当にありがとうございます」と感謝をつづり「今大会を見て、プロレスファンであることを今まで以上に誇りに思ってもらえるような素晴らしい大会になりますよう僕も病室から一生懸命応援させていただきます」と仲間たちへメッセージを送った。












